ツイートの3行目

小学校の先生です。ツイートは2行まで。3行目からをここに書いていきます。

いい車に乗るといいんじゃないっすか(in the nice car)

 

 オシャレになりたければ、Bshopに行けばいい。どうも、インクです。

 

サクセスはヘイトへの唯一のアンサー

  これは、最近メンバーが逮捕されて話題になったAAAの一員、日高光啓ことSKY-HIのリリックです。SKY-HIと言えば整った顔立ちで有名ですが、ラップのスキルも相当なものだと言えるのではないでしょうか。

 しかし、AAAというアイドルグループを兼業していることや、あまりにも顔立ちが整い過ぎていることが原因で、ヒップホップ業界では腫れ物のように扱われていました。そんなSKY-HIが業界で生きていくためには、実力でねじ伏せるしかなかったのです。

 そこから出てきたリリックが、「サクセスはヘイトへの唯一のアンサー」です。結果をもって黙らせる。なかなかできたもんじゃありません。「マネー、パワー、リスペクトだけじゃないが、ひとつも勝ててないやつがでしゃばんな」なんて相当なパンチラインですね。

 ちなみに、つらつらと書きましたが、別にSKY-HIのファンでもなんでもありません。KEN THE 390にもT-PABLOWにも興味はありません。ふと聴いたときに、このリリックが耳に残った。ただそれだけのことです。

youtu.be

 

 

紅葉の錦  神のmoney money

  深夜だとなんでもおもしろく感じるものです。脳が疲れるとしょーもないことでも笑えてきます。そのときは、「神のmoney money」が気に入ってしまったのです。懲役だけは勘弁してください。

 直近で言えば、「Wi-Fiが繋がLAN」もなかなかの出来だと思っています。誰も褒めてくれないので、自分で褒めておきます。

 

 

いい車に乗るといいんじゃないっすか(in the nice car)

  はじめ、このことばを聞いたとき、これがダジャレだなんてまったく気がつきませんでした。気づいた時には感動したのを覚えています。日本語と英語がかかり、さらに内容までもがかかっているとは大したものでしょう。

 「ランドセルのブランドセール」や「よくできた内容だが欲で汚いよう」など、ある程度レベルの高いダジャレとも出会ってきましたが、in the nice carを超える感動をダジャレで味わったことはありません。そしておそらくこの先も出会うことはないのでしょう。

 

 

 口からぽろりとこぼれ落ちることばにこそ、その人の魅力が詰まっているような気がします。