オシャレになりたければ、Bshopに行けばいい。どうも、インクです。
サクセスはヘイトへの唯一のアンサー
サクセスはヘイトへの唯一のアンサー
— INK@小学校の先生 (@firesign_ink) June 30, 2019
これは、最近メンバーが逮捕されて話題になったAAAの一員、日高光啓ことSKY-HIのリリックです。SKY-HIと言えば整った顔立ちで有名ですが、ラップのスキルも相当なものだと言えるのではないでしょうか。
しかし、AAAというアイドルグループを兼業していることや、あまりにも顔立ちが整い過ぎていることが原因で、ヒップホップ業界では腫れ物のように扱われていました。そんなSKY-HIが業界で生きていくためには、実力でねじ伏せるしかなかったのです。
そこから出てきたリリックが、「サクセスはヘイトへの唯一のアンサー」です。結果をもって黙らせる。なかなかできたもんじゃありません。「マネー、パワー、リスペクトだけじゃないが、ひとつも勝ててないやつがでしゃばんな」なんて相当なパンチラインですね。
ちなみに、つらつらと書きましたが、別にSKY-HIのファンでもなんでもありません。KEN THE 390にもT-PABLOWにも興味はありません。ふと聴いたときに、このリリックが耳に残った。ただそれだけのことです。
紅葉の錦 神のmoney money
紅葉の錦 神のmoney money
— INK@小学校の先生 (@firesign_ink) June 30, 2019
深夜だとなんでもおもしろく感じるものです。脳が疲れるとしょーもないことでも笑えてきます。そのときは、「神のmoney money」が気に入ってしまったのです。懲役だけは勘弁してください。
直近で言えば、「Wi-Fiが繋がLAN」もなかなかの出来だと思っています。誰も褒めてくれないので、自分で褒めておきます。
いい車に乗るといいんじゃないっすか(in the nice car)
いい車に乗るといいんじゃないっすか(in the nice car)
— INK@小学校の先生 (@firesign_ink) June 25, 2019
はじめ、このことばを聞いたとき、これがダジャレだなんてまったく気がつきませんでした。気づいた時には感動したのを覚えています。日本語と英語がかかり、さらに内容までもがかかっているとは大したものでしょう。
「ランドセルのブランドセール」や「よくできた内容だが欲で汚いよう」など、ある程度レベルの高いダジャレとも出会ってきましたが、in the nice carを超える感動をダジャレで味わったことはありません。そしておそらくこの先も出会うことはないのでしょう。
口からぽろりとこぼれ落ちることばにこそ、その人の魅力が詰まっているような気がします。