おはようございます。中学生のころはとても厳しい部活動に所属していました。誰かがミスをすれば、連帯責任で全員がダッシュです。中でも記憶に残っているのが「終わりと言われるまで階段ダッシュ」です。顧問の先生が「終わり」と言うまで、階段を登っては降りて登っては降りてを繰り返します。すこしでも手を抜こうものなら、時間が延長されます。あの時代によくあそこまでできたものだなと思います。かれこれ40分くらい走り続けていたのではないでしょうか。それはもう本当に死ぬかと思いましたよ。誇張法ではありません。本当に死ぬかと思いました。
マラソンはゴールが決まっているからこそ走り続けられます。受験勉強も試験日が決まっているからこそがんばることができます。ゴールが見えているからこそ、ペース配分を考えることができるのです。ゴールが見えているからこそ、モチベーションを維持することができるのです。学校が休みになって喜んでいる子どもたちよ。この休みは思っている以上にきびしい戦いになるかもしれないぞ。人間にとって「終わりが見えない」という状態はなかなかに苦しいものだからな。「暇だ」「退屈だ」と言っておうちの人を困らせるんじゃないぞ。ん? 先生はなにをするのかって? 先生はね ...... おっと、Amazonから荷物が届いたみたい! それじゃあね! 長いお休み、元気にすごすんだよ。どうも、インクです。
かつては世の中にこんなに服や靴があるとは知らなかった
かつては世の中にこんなに服や靴があるとは知らなかった
— インク@小学校の先生 (@firesign_ink) 2019年7月14日
はてなブログプレゼンツ、インクのオールナイトヌッポン。てーてれって。てってれてってってれっ。おはようございます。火曜の朝、インク。ひとつよしなに。さあ、昨日から「洋服」というテーマで記事を書いてきました。本日は後編です。後編だからと言って、前編から読み始めないと意味がわからないのかというと、そういうわけでもありません。別にどこから読み始めていただいてもかまいません。
話がすこしズレますが「どこから読み始めていただいてもかまいません」という前置きをはさむ本って案外たくさんありますよね。書き手としてはとても気もちがわかるのですが、ぶっちゃけ読み手としては「いちいちそんなこと書かなくてもいいのになあ」と思ってしまいます。たとえ「どこから読み始めてもいい」と言われたとしても「じゃあ、58ページから読もうっと ♪」とはならないでしょう。はたして途中から読み始める人なんているのでしょうか。なんだかんだで、本当に書き手のことを知りたければ前から読むことになりませんか。一見すると断片的な文章のように見えても、結局はどの項目も根っこで繋がっていますからね。
突然ですが、ここでリスナーの方からいただいたおたよりをご紹介したいと思います。ラジオネーム「トリニダード木箱」さん。ありがとうございます。
トリニダード木箱さん、ありがとうございます。こうやってコメントをいただけると、書き甲斐があるものですね。職場の人たちにもどんどん広めちゃってください。ぜひ今日の<後編>も楽しんでいってくださいね。もう1通だけご紹介してから、本編にいきたいと思います。2通目は、ラジオネーム「味噌煮込み佐藤」さん。この方ははじめておたよりを送ってくださったようですね。ありがとうございます。
味噌煮込み佐藤さん、ありがとうございます。なんて可愛らしい息子さんなのでしょう。しかも、3歳にしてこのブログに目をつけているとはなかなかのセンスの持ち主です。いつの日か、息子さんが文字を読めるようになったころに、また同じようにふたりで読んでいただけると嬉しいなと思います。
【月】<前編>かつては世の中にこんなに服や靴があるとは知らなかった - ツイートの3行目
それではみなさまお待たせしました。そろそろ本編に参りましょうか。みなさま準備はいいですか。それではいきますよ。<後編>のスタートです。
洋服についてもっと知りたい!
インクのQ&Aのコーナー!
コーナー!コーナー!(エコー)
<前編>
【Q1】モテるためにオシャレをするの?
<後編>
【Q2】Tシャツに10000円なんてバカなの?
【Q3】ブランドってなに?
【Q4】なにから始めればいいの?